第１９６回新城ＡＧＣ報告 [報告]
第１９６回新城ＡＧＣを無事終了しました。
事前に連絡を受けており、この日は新人さん４人が朝一から参加してくれました。
基本、やりたいゲームを遊ぶがモットーなので、４人の方には持参されたゲームを遊んでいてもらいましたが、どんなふうに見えたのかしらん？
自分が参加したゲームは、以下の通り。
『ストックパイル』
株式ゲー。自分だけが知っている相場の流れと全員が知っている相場の流れから手札に来たカード２枚を表、裏各１枚づつにして場に配置し、競りでそのカードを競り落とし、株式を増やしたり換金したり、相場を操作したりします。
相場がカード運やプレイヤーの引いたカードによって操作され、時には急上昇、場合によっては倒産と上がったり下がったりと動く様に悩まされる。
ルールがシンプルなのでわかりやすく遊びやすい印象。プレイ時間も比較的短めでいい感じです。
『緑の召喚術師』
フリーゼのルールブックのないファストフォワードゲームの中の１作。
カードを引くか砦に攻撃するかのシンプルさだけれど、ルールはどんどん増えていく。そして全１２ゲームを遊んだ時、本当の姿が。時間調節で遊んだだけなので１ゲームのみだったけれど、なんとも変な感じのゲーム。
『グレンモア クロニクル』
『グレンモア』の豪華版リメイク。色々調整され直されたようで、コンポーネントの豪華さが半端ない。その分、金額と箱サイズが巨大になって、箱サイズは元の４倍以上くらいになってそう。
元の版のシンプルさが好きだったので、自分で購入することはないと思うけれど、元版は今は入手困難なので、遊びたい人はこれ一択。久しぶりに遊んだけれど、やっぱり悩ましい。
箱の中には拡張セットがなんと８つも入っているので組み合わせによってはかなりの変化が付けられそう。
『ラマ』
ここで新規さん４人交えて、本来なら６人までのこのラマを７人で。
作者の同じ『ゼロ』をもじった感じのゲームで失点を少なくすることを目指す。場のカードと同じ数字か１プラスした数字のものをプレーするか、カードを１枚ドローするか、降りるかの３択。誰かが手札を全部使いきるか、全員が降りるかまで続け、全部プレーできた人は失点チップを１枚返却でき、他の人は手札の数字の合計分の失点チップを得る。そして誰かが４０点に到達してしまったら勝敗が決定。ここで面白いのが失点になる際、同じ数字のカードは何枚持っていても１枚分しかカウントしないところと、ラマのカードだけは１０点の失点になるところ（カードは１～６とラマの７種。ラマは６より１大きい扱いでラマの次には１が出せる）と、手札をすべてプレーできた時のチップの返却は１０点チップでも１点チップでもいいところ（チップには１点の白チップと１０点の黒チップがある）。この日は新規さん４人の琴線に触れたのか、都合６ゲーム位遊んだかな？
ここで新規さん４人が帰宅。
最後に『ブラス：ランカシャー』
『ブラス』のリメイクでもう１作『ブラス：バーミンガム』があります。
元のブラスや時代が１つになった『産業の時代』はプレイしたことがありましたが、かなり昔の話でルールを忘れてる状態。手探りでプレイしてみましたが、時代Ⅰのタイルをもっと早く切ればよかったのですが、ついもったいない根性が出てしまい完敗。面白いですが頭が煮えます。
船の時代の建物は立てやすいですが鉄道の時代になるとなくなってしまうので、いかに開発をして先に鉄道の時代の建物を建てるか？船は作るのか？借金はどうするか、と悩ましい選択が連続します。元の版のルールがわかりにくく、今回も頭に入るか心配でしたが、Ｏさんが丁寧に、わかりやすくインストしてくれたおかげで何とか脱落せずに最後まで完走できました。
本日は以上。参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
次回、２月は、２３日（日）です。
お時間の都合のつく方、参加をよろしくお願いいたします。
事前に連絡を受けており、この日は新人さん４人が朝一から参加してくれました。
基本、やりたいゲームを遊ぶがモットーなので、４人の方には持参されたゲームを遊んでいてもらいましたが、どんなふうに見えたのかしらん？
自分が参加したゲームは、以下の通り。
『ストックパイル』
株式ゲー。自分だけが知っている相場の流れと全員が知っている相場の流れから手札に来たカード２枚を表、裏各１枚づつにして場に配置し、競りでそのカードを競り落とし、株式を増やしたり換金したり、相場を操作したりします。
相場がカード運やプレイヤーの引いたカードによって操作され、時には急上昇、場合によっては倒産と上がったり下がったりと動く様に悩まされる。
ルールがシンプルなのでわかりやすく遊びやすい印象。プレイ時間も比較的短めでいい感じです。
『緑の召喚術師』
フリーゼのルールブックのないファストフォワードゲームの中の１作。
カードを引くか砦に攻撃するかのシンプルさだけれど、ルールはどんどん増えていく。そして全１２ゲームを遊んだ時、本当の姿が。時間調節で遊んだだけなので１ゲームのみだったけれど、なんとも変な感じのゲーム。
『グレンモア クロニクル』
『グレンモア』の豪華版リメイク。色々調整され直されたようで、コンポーネントの豪華さが半端ない。その分、金額と箱サイズが巨大になって、箱サイズは元の４倍以上くらいになってそう。
元の版のシンプルさが好きだったので、自分で購入することはないと思うけれど、元版は今は入手困難なので、遊びたい人はこれ一択。久しぶりに遊んだけれど、やっぱり悩ましい。
箱の中には拡張セットがなんと８つも入っているので組み合わせによってはかなりの変化が付けられそう。
『ラマ』
ここで新規さん４人交えて、本来なら６人までのこのラマを７人で。
作者の同じ『ゼロ』をもじった感じのゲームで失点を少なくすることを目指す。場のカードと同じ数字か１プラスした数字のものをプレーするか、カードを１枚ドローするか、降りるかの３択。誰かが手札を全部使いきるか、全員が降りるかまで続け、全部プレーできた人は失点チップを１枚返却でき、他の人は手札の数字の合計分の失点チップを得る。そして誰かが４０点に到達してしまったら勝敗が決定。ここで面白いのが失点になる際、同じ数字のカードは何枚持っていても１枚分しかカウントしないところと、ラマのカードだけは１０点の失点になるところ（カードは１～６とラマの７種。ラマは６より１大きい扱いでラマの次には１が出せる）と、手札をすべてプレーできた時のチップの返却は１０点チップでも１点チップでもいいところ（チップには１点の白チップと１０点の黒チップがある）。この日は新規さん４人の琴線に触れたのか、都合６ゲーム位遊んだかな？
ここで新規さん４人が帰宅。
最後に『ブラス：ランカシャー』
『ブラス』のリメイクでもう１作『ブラス：バーミンガム』があります。
元のブラスや時代が１つになった『産業の時代』はプレイしたことがありましたが、かなり昔の話でルールを忘れてる状態。手探りでプレイしてみましたが、時代Ⅰのタイルをもっと早く切ればよかったのですが、ついもったいない根性が出てしまい完敗。面白いですが頭が煮えます。
船の時代の建物は立てやすいですが鉄道の時代になるとなくなってしまうので、いかに開発をして先に鉄道の時代の建物を建てるか？船は作るのか？借金はどうするか、と悩ましい選択が連続します。元の版のルールがわかりにくく、今回も頭に入るか心配でしたが、Ｏさんが丁寧に、わかりやすくインストしてくれたおかげで何とか脱落せずに最後まで完走できました。
本日は以上。参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
次回、２月は、２３日（日）です。
お時間の都合のつく方、参加をよろしくお願いいたします。
第１９６回新城ＡＧＣ開催案内 [告知]
第１９６回新城ＡＧＣを開催します。
日時：１月２６日（日） ８：３０～１７：００（８：３０開場、１７：００までに撤収）
場所：新城地域文化広場（旧名称：新城文化会館） １０２会議室
会費：３００円
ボードゲーム：持ち込み大歓迎
令和２年。新年が始まりました。
令和２年最初の新城ＡＧＣです。平年よりは温暖な冬となっていますが、それでも外は寒いです。空調の効いた部屋でボードゲームで遊びましょう。
連絡：
①主催の自分は極力開場時間に間に合うようにしますが、もし開場時間になっても部屋が開場されていない場合は、事務所にてそのむね伝えていただき、カギを受け取り開場ください。到着次第、事務手続きを行います。
②参加への事前連絡は不要ですが、ゲーム会の性質上、事前に出席連絡（会場入り予定時間）を連絡いただけると助かります（ボードゲームについてはその時間帯に終わるよう、ある程度配慮できるため）
日時：１月２６日（日） ８：３０～１７：００（８：３０開場、１７：００までに撤収）
場所：新城地域文化広場（旧名称：新城文化会館） １０２会議室
会費：３００円
ボードゲーム：持ち込み大歓迎
令和２年。新年が始まりました。
令和２年最初の新城ＡＧＣです。平年よりは温暖な冬となっていますが、それでも外は寒いです。空調の効いた部屋でボードゲームで遊びましょう。
連絡：
①主催の自分は極力開場時間に間に合うようにしますが、もし開場時間になっても部屋が開場されていない場合は、事務所にてそのむね伝えていただき、カギを受け取り開場ください。到着次第、事務手続きを行います。
②参加への事前連絡は不要ですが、ゲーム会の性質上、事前に出席連絡（会場入り予定時間）を連絡いただけると助かります（ボードゲームについてはその時間帯に終わるよう、ある程度配慮できるため）