第185回新城AGC報告 [報告]

第185回新城AGCを無事終了しました。

今回遊んだゲームは以下。

①『エクストリーム将棋』
盤の形がダイスで変わり、さらには持ち駒さえもダイスで決まるという変則将棋。駒の配置も衝立で各々が決めるため、一斉にオープンにした時のカオスっぷりは半端ない。
コマの動き、2歩、打ち歩詰めは通常の将棋に準じているけれど、成りゴマは相手の陣地(自分の盤)に入れば、もしくは相手陣地から自陣に戻れば成れるということを失念しがちで難しかった。なかなか駒得の状況が作れず、結果悪手で負け。将棋のルールさえわかっていればインストの手間はほとんど必要のない優秀ゲーム。でも、勝つのはやはり難しい。

②『スプリングメドゥ・春の草原』
ウヴェ先生のパズル3部作の最後。ようやくプレーできた。
相変わらずタイル選択の悩ましさ、配置の難しさが効いていてパズルチックなゲームが好きな人には面白いんじゃなかろうか?。
2ポイント先取なんだけれど、結局1ポイントも取れず。
同じようなタイルゲームでこれだけ変化をつけられるのもさすがだなぁ、と感じさせる。とはいえ問題がないわけでもなく、こういったパズル系タイル配置ゲームは結局のところ1つあればいいんじゃないか?という話で、ルールは違えど大きな変化ではなく、同じ作者のワーカープレイスメントゲームに通じるものがある。あちらも基本、やることはそんなに差があるわけではなく、結局気に入った1つがあればいい、という気になる。出版の間が空いていればもう少し新鮮な気持ちで遊べたかもしれないけれど、こう毎年出ては新鮮味に欠けてしまう。

③『ニュートン』
カードプレーでアクションしていくのだけれど、プレーしたカードの中から毎ラウンド1枚ボードの下に差し込む(次に同じアイコンのアクションをする際のアクション値が向上し、より効果的になる)ため、毎ラウンド1枚程度は購入が必要になる(しないといけないわけではないけれど、ラウンド開始時に手札が5枚ないとカードが不足しアクション出来なくなる)という自転車操業。また2枚のボード上の円形チットは早い者勝ちで獲得出来、5種類あるアクションで何を主に動くかというのも悩ましい。考えどころが多く、他のプレイヤーとの絡みもそこそこあるのに毎手番ウンウンいいながら悩むのは面白かった。ただ、発明と発見がテーマの割にはそこが前面に出ているわけではなく、今一歩テーマとの融合性に欠けているかな?というのも感じた。まぁ、ゲーム中はそんなことは関係なしに楽しんでいたので些細なことですが・・・。

④『スモールワールド(全部入り)』
天空、地上、地下のマップが積層所に配置され、種族も全部入りになってることでカオス度マックス。今回最初に撮った種族で粘りすぎて得点が伸びず失策。やはり初期種族は2ラウンドくらいが限度だなぁ。10点台をコンスタントに出す事が出来ず8ラウンドで80点に全然届かず(72点)。
基本ルールが比較的シンプルでウォーゲームを知らない人にも勧められる稀有なゲーム。
種族と能力により、恐ろしいほどの数の組み合わせが出来、何回遊んでも初めての組み合わせとなり同じ展開にならないところが良い。ざっと数えて種族、能力それぞれ拡張まで入れれば40種類ずつくらいはあるはずだから、単純に掛け合わせで1600種類の組み合わせ。何回遊べば全部の組み合わせを体験できるのか?
何気にボードが人数ごとにきちんと用意されているので、ボードがスカスカとか、密集しすぎてつらいと追うこともない。
しいて難をあげるなら、基本、先手側が有利になっていること。盤面への展開は先手番ほど楽で、最終ラウンドも先手番から抜けていくため、後手番の嫌がるプレーがしやすい。
色々書いたけれど、それでも5人まで(拡張マップでは6人までできるものもある)遊べて毎回違う展開になる良いゲーム。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。

次回は3月24日(日)です。
ご都合をお合わせの上、参加をお願いいたします。
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