第191回新城AGC報告 [報告]

第191回新城AGCを無事終了しました。
今回の参加者は新規さん1人を含む4人。
人数的には少ない中、4人で遊べるゲームをいくつか楽しむ事が出来ました。
以下遊んだ、もしくは遊ばれたゲーム。

『雀ジャン』
自分が事務処理をやってる間、残った2名が遊んでました。
索子と中、發のみで構成された簡易麻雀。
3個3個の組み合わせで5点以上が出来れば上がれるのだけれど、牌の構成に一工夫。索子の各1個が赤く塗られていること。この赤牌は1個が1点
扱いになるため、赤牌が手に多ければ5点の確保もなんとかできる。
麻雀導入、時間つぶしには簡単でいいかも。

新規さんが到着してここから4人で。

『翡翠の商人』
競りゲーなれど競り上げる方ではなく、競り下げる方。今までにない感覚で。1ゲーム目はお金パワーでトップタイ。2ゲーム目はみんなの目が慣れてかなりシビアに。そのせいもあって総合力で及ばず2位。
競り下ろすタイプは今までになく新鮮で、手元から1枚戻す、という選択肢も含める事が出来るため、場の入れ替えがアクセントになって面白い。

『電力会社』の記念盤の方
新規さんが同じ競りゲーが出来たから、という理由で出てきたけれど、新規さんにはちょい重いんじゃないかなぁ、というのが正直なところ。同じ競りゲーならモダンアートかラーあたりからがちょうどいい感じではなかろうか?
とはいえ、実際、新規さん、今まであまりこういったゲームはしてこなかった、という割には案外ついてきてくれてました。少々発電所の競りで打って出た方が良かったんじゃ?というところはありましたが、そこはそれ、本人の考えもあるでしょうからね。
最終的に17都市結んでトップタイ。が、所持金の差で2位でした。

『コリントス』
イスタリの『イスファハン』のリメイクということでしたが、コンポーネントを見た感じではいまいちイメージがわかず、遊び始めてようやく、あぁ、確かにこんな感じのゲームだったなぁ、と。イスファハンではメインボードがあったので感覚がだいぶ違いますが、やってることは確かにイスファハン。なんとかトップで。ダイスが偏ると選択できない人も発生しなかなかにハード。
あと、むやみに多い台紙は、水性マーカーで書けるボードで最初から4枚入れた方がコスト安く似んだろうか?
自分はラミネート処理してホワイトボードマーカーで遊びました。

最後、1名帰宅し3人で。
『ミスティックベール』。透明カードとスリーブを使った圧縮のない(厳密にいえばないわけではないが)デッキ構築ゲーム。
面白いんだけれど、毎回もったいない根性が出てしまい、カードをうまく購入できないのと、マークを集めるのを失念してなかなか点数が伸びない。今日も所有者に完敗。難しい。

以上。今月はまた第4日曜に。月2回は家庭的には申し訳ないけれど8月かわりにできなかったからね。
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